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2005年9月15日 (木)

ドラマ 「スローダンス」

最終回の連続ドラマが多くなってきたので個別に感想を書くことにします。

スローダンス DVD-BOX
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アミューズソフトエンタテインメント (2005/12/22)

夏クールの連続ドラマのスタート前は 「スローダンス」が期待度No.1。     ところが、第1話…第2話…いざ蓋を開けてみると何か違うかなという印象でした。優柔不断な理一(妻夫木聡)、お節介オバサンのような衣咲(深津絵里)、全くつかみどころがない実乃(広末涼子)と英介(藤木直人)、キャストは魅力的なのにそれぞれのキャラとストーリー展開が少しツライなと…。でも放送回数を重ねていくうちに福山雅治の主題歌と共に ドラマのゆったり感が馴染んできて楽しめました。  共感できる部分があったし、面白いセリフやシーンはそこそこあったし、脇役の存在を大事にしていたところにも好感が持てました。脚本の衛藤凛はまだ20代と若いながらも、オリジナル作品で全話を描いたので、今後の作品に期待してみたいです。酷評されているのを良く見かけるけど、まだまだこれからの脚本家でしょう。

最終回まで展開は盛り上がりに欠けていたけど、キレイにまとめた終わり方だったと思います。衣咲が大阪行きを選択したのも、理一が映画を撮り続けたのも、自然な流れじゃないですかね。理一が衣咲に対して「好き」という一言を口にするまでが、いくらなんでも“スロー”過ぎるけど、理一らしいといえばらしい…(笑)。それにしても、実乃と英介の結婚は意外でした。この2人は絶対に上手くいかない気がするのですが…。実乃は幸平(田中圭)のようなタイプの方が合っていると思うけどなぁ。

脇役を含めたキャストが色々な場面での共演シーンが結構あって面白かったです。八嶋(小泉孝太郎)や衣咲の母(高畑淳子)などのシーンは特に好きでした。雪絵(蛯原友里)や歩美(小林麻央)のキャラと芝居が最初は苦手だったけど、慣れてくれば別に気にはならなくなりました。そんな脇役の中でも、ある意味では “主役” のような存在になっていた 一坂さん(温水洋一)が最高☆  同じ役柄で登場しているドラマ「電車男」のネット住人の役と微妙にリンクさせていて楽しめました。最後にそれを匂わせるセリフもあって…(笑)。 「犬とおじさん」の完全版が見たい!

月9ドラマとしては視聴率がパッとせず、評判もイマイチ良くなかったようですが、 個人的には意外と好きなドラマになりました。やっぱり主役の2人が良いです!でも、冷静に考えると 恋愛ドラマとしてはあまりイケてないかも …(^^;

    「スローダンス」 【評価】★★★★★★★(7) <10点満点>

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